ラサールグローバルREITファンドの分配金が出て気づいたこと

ラサール・グローバルREITファンドの毎月分配型をNISA枠で購入したのは、基準価格が4000円程度とかなり安く、それで分配金が毎月60円ということなので、単純計算すると利回りは

60(円/月)×12(月/年)×100(%)/4000(円) = 18(%/年)

となるからだった。投資信託には単純計算で年20とか30パーセントになるものがゴロゴロしているので試しに実際に購入してみたのだった。

ラサール・グローバルREITファンドを選んだ他の理由としては、目前に分配金の支払日が迫っていたから。

株でいえば、配当落ちする前に権利の得られる3月末直前に買うようなものかな。

実際に、分配金のお知らせが届いてみて、改めて気づいたことがあるのでメモ。

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分配金は確かに60円で、NISAでの購入なので税金はかかっていない。

が、注目すべきはというか、基本的なことなのだが、

投資信託の分配金には、普通分配金と元本払戻金(特別分配金)の2種類がある

ということだ。

そんなのも知らずに投資信託を買ったのかといわれそうだが、あることは知っていたが実際に購入してみるとやっぱり違う。

123期にあたる今回の分配金60円の内訳をみると

普通分配金が11円、元本払戻金(特別分配金)が49円。分配後の基準価格が3941円なので、ざっくり言い換えると

49円分は元本から切り崩したいわばタコ足配当で、11円がファンドの利益による配当

3941円という基準価格に切り崩した49円を加えた3990円を使って、ざっくり利回りを計算し直すと

11(円/月)×12(月/年)×100(%)/3941(円)=3.35(%/年)

となる。まぁ、これでもかなりの高利回りといえなくもないが、配当と基準価格で単純に利回りを計算すると、「なんだ全然話がちがうじゃねえか」ということになりかねないので注意が必要だ。

それでも、年金的に毎月配当が得られるので、円安局面でのオーストラリアドル/円のFXでのロング(買い)のように、人気があるのもうなずける。

10日には、ピクテ新興国インカム株式ファンドの決算日を迎えるので、払戻金の内訳がどうなるのかまたチェックしてみよう。

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