ことし6月の分配落ち直前に購入した、ラリートの愛称を持つラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)。
きのうの9月5日が今月の決算日。
約定時の基準価額が3990円で、6月は普通分配11円、元本払戻金(特別分配金)49円。
7月は普通分配金10円、元本払戻金50円。8月は普通分配金27円、元本払戻金33円。
3回の元本払戻金合計132円あるので、8月は分配落ち後の個別元本は3990-132=3858円。
この個別元本を基準価格が上まわっていればすべて普通分配になるが、9月5日の基準価額は3985円。
まだ口座には反映されていないが、これでおそらくラサールグローバルREITファンド(毎月分配型)は4回目の分配金受取で初の「すべて普通分配金」。
このあと決算のやってくる、先月はすべて特別分配金だったピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)も、今月は普通分配になりそう。
来週9月8日から支店を通したNISA買付が可能になる野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信(米ドルコース)も、堅調で買って2週間で手数料をペイしそう。
ということで、ちょっと満足感、そして、もっと買っておけばとか、あまりあがりすぎると買い増ししにくくなるなぁという気持ちも。
アレキサンダー・エルダーの「投資苑」のなかに出てくる(違う本だったかな?)、とあるフレーズをごくわずかな金額だが体験中。
コメント