NISAだから特別分配金でも関係ないが

公開日: : NISAの弱点・注意点

最近買い増ししたピクテ新興国インカムファンド。いつ減配になっても不思議ではないと思っていたら11月から減配に。

それまで75円だったのが50円になった。

NISA口座で買い付けているので、特別分配金でなく普通分配金になったとしても課税されないのだが、まったく新規で買い付けたのであれば分配金は全部が特別分配金ではなく普通分配金になっていた。

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塩漬けのように元からもっていた投信の個別元本が3,353円で、買い増ししたときの基準価額(買い増し分の個別元本)が2,756円。

口数単位での購入で、しかも投資信託に投資するお金もなく1万口ずつと等数量の購入なので、新たな個別元本の計算も簡単。

平均化するだけでよく、3,054.5円。

これに対し、11月10日の基準価額は2,745円。

3,054.5円から50円を引いても2,745円には遠く及ばず、50円の分配金はすべて特別分配金となった。

もし、合算して平均化するのではなく税法的に個別元本をバラバラに計算するというのであれば、買い増しした分については2,756円から2,745円を引いた11円が特別分配金で残りの39円が普通分配金ということになった。

私の場合はNISA口座での購入なので、普通分配金であっても税金はかからない。

もし特定口座などの課税口座で、塩漬けになっているような投資信託があるならば、ナンピンで買い増ししたほうがちょっとだけお得になるような気がする。

もちろん、このまま下がり続けるということも考えられるので、あくまで自己判断ではあるけれども。

このピクテ新興国インカムファンドは、7千億円以上あった純資産総額がすでに5千億円と3割も減っていて、今回の減配でさらに資金流出が加速しそう。

そろりとちょろりと1万口だけ買い増ししよう。

そして、これとは別に毎月定額初回分が特別分配になるようなときにだけ買い付けるルールで、実際に買い付ける銘柄をきめて投資しよう。

あっ、その前にNISA口座を野村證券から手数料の安く使いがってのよいところに変更しよう。

そのために、SBI証券だけでなく他のネット証券もちょっと実際に触ってみよう。

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