野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信の決算日だ

高いと思われるところで買った野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信米ドルコースが、きょう9月22日に最初の決算日をむかえる。

きょうの基準価額がわかるのは午後7時すぎで、出かけたままの状態ではあるが。

金額を指定して買ったので、口数が中途半端となり、そのため分配金の計算が大変そうだ。

しかも、分配金は受取型ではなく、あえて再投資型にしてみたので、おそらく投資信託の分配金の計算としてはもっとも煩雑になる予感。

4パーセント近い手数料をクリアして、全部普通分配金になろうかというこの1か月近くの上昇がなければ、計算する気も失せていただろうか?

あるいは、下がったら買い増しのチャンスと待ち構えていただろうか?

いずれにしても、上がったら上がったで嬉しいが、どこで買い増していくかが課題になってくる。

1万口単位で買い増すのか、1万円単位で買い増しドルコスト法の恩恵をねらうのか?

買いタイミングを、例えばサイコロジカルラインを利用して3勝9敗くらいまで負け越した日を狙うのか、急落した翌日を狙うのか?それとも、証券会社の定期買付制度を利用するのか?

シミュレーションしたいことがありすぎて、結局ひとつも進んでいない。

3年ぐらいだと、アメリカにしても日本にしても株式市場の底値で買ってしまうことになるので、もっと長い少なくとも5年くらいのパフォーマンスを調べないと、すべて机上の空論化かぬか喜びになってしまい、見かけのタコ配当にやられたということにもなりかねないように思う。

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