楽天ポイント&ワンタップバイ投資経過報告2020

2019年の8月から、楽天ポイントを使った投資信託の買付を始めました。

1000ポイント貯まるごとに、毎月分配型の投資信託を買っています。

あわせて、ワンタップバイで同額だけ米国株を買うことにしています。

ここでは、2020年の月々の振り返りをしていきます。

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2020年3月末パンデミック下で静観

先月末は、やはり下落の一丁目でした。

亡くなってしまった志村けんさんの東村山音頭では一丁目が最後なんですけど、ルールとは別に買いたくなったとしても、落ちているナイフは絶対に買わないようにしたいところ。

3月末での、残高と分配金・配当金を確認しておきます。

損益率マイナス22パーセント

3月末の段階では、評価損益率はマイナス22パーセントとなりました。

途中、もっとひどいときもありましたが、見ていられないので放っておいたらこうなったというのが真相です。

元金3月追加分評価額累計分配金(税引後)税金
投信フィデリティUSリートB6,0001,0004,60321511
GS米国成長株5,0004,2142147
ピクテバイオ医薬品5,0004,5442727
累計配当金
OneTapBUYコカ・コーラ2,0001,64025
マクドナルド2,0001,64222
エクソンモービル4,0002,28948
ファイザー2,0001,72817
AT&T3,0002,14820
楽天外国株SPYD8,2445,303172.464
キャノピー・グロース2,0041,554
合計39,2481,00029,6651005.46425
評価損益(8,577)
評価損益率-21.8539
損益率
投信小計16,00013,36170125(12.11)
OneTapBUY13,0009,447132(26.32)
楽天外国株10,2486,858172.46411(31.40)

1000円分だけフィデリティUSリートファンドを追加

3月はフィデリティUSリートファンドを1000円分だけ追加購入しました。

楽天ポイントは、通常ポイントがあったのですが、普通に消費に使ってしまいました。

楽天ポイントと同じ金額分OneTapBUYで買うというルールなんですが、ここでも守らず(守れず)楽天証券での投信購入分16,000円に対し、OneTapBUYの外国株投資分は13,000円と3千円分の差が生じています。

分配金は16,000円に対し124円(0.78%)ですべて特別分配金

分配金は全部で124円。元本16,000円に対して0.78%。

元金(3月決算日前日時点)分配金(税引後)税金
投信フィデリティUSリートB6,000600
GS米国成長株5,00020
ピクテバイオ医薬品5,000620
16,00012400.775%

2月の分配金はすべて普通分配金でしたが、3月の分配金はすべて特別分配金(元本払戻金)となりました。

2月の180円から下がった理由は、GS米国成長株集中投資ファンドの分配金が5円(1万口あたり)になったため。

GS米国成長株集中投資ファンドは、基準価額により分配金が変動するファンドで、昨年の10月以来の5円の分配金でした。

SPYDなどからも配当

3月は外国株の配当もいろいろ入りました。

元金(権利付き)配当金(税引後)
OneTapBUYコカ・コーラ3,000
マクドナルド2,00011
エクソンモービル2,00028
ファイザー2,0009
AT&T2,000
配当金(税引後)外国税
楽天外国株SPYD8,244778

NISAで購入したSPYDは、2株に対して0.79ドル。米国での税金が0.08ドル引かれて0.71ドル。

表のなかでは円にそろえました(口座内ではドルのままです)。

4月はまずGS米国株の買い増しが決定

4月はGS米国成長株集中投資ファンドの買い増しが決定。

4月中ぐらいにポイントが入れば、ピクテバイオ医薬品ファンドも買うつもり。

外国株については未定です。

2020年2月末 コロナショック!

2月は歴史的な月になりそう。そうです「コロナショック」です。

下落するときは一瞬に行くものですが、ホントに一瞬。

しかし、まだ下落の一丁目にすぎないのかもしれないです。

レバレッジ取引をしていないから、含み損が増えていくだけで済むのでまだ幸いです。

一気に含み損に

2月は楽天で2,000ポイント、ワンタップバイで2,000円分(3,000円分買い、1,000円分売り)外国株を購入。

元金38,248円で、評価額35,617円、分配金577円、配当金84円。

評価損益-1,970円、損益率-5.15%。

元金2月追加分評価額累計分配金(税引後)税金
投信フィデリティUSリートB5,000 1,000 4,735 15511
GS米国成長株5,000 1,000 4,824 2127
ピクテバイオ医薬品5,000 4,931 2107
累計配当金
OneTapBUYコカ・コーラ2,000 -1,000 2,045 25
マクドナルド2,000 1,947 11
エクソンモービル4,000 1,000 3,194 20
ファイザー2,000 1,000 1,861 8
AT&T3,000 1,000 2,663 20
楽天外国株SPYD8,244 7,388
キャノピー・グロース2,004 2,030
合計38,248 4,000 35,617 66125
評価損益(1,970)
評価損益率-5.14981

売りと買いは、コカ・コーラの売りとエクソンモービルの買い

ワンタップバイで初めて売り注文(笑)

10%以上利益の出ていたコカ・コーラを1,000円分売って、10%以上損失の膨らんでいたエクソンモービルを1,000円分買いました。

気持ちは鞘取りなのですが、本当は先にシミュレーションするべきですね。

売買が25日で、28日に譲渡益税徴収として17円が預かり金から引かれました。

17円を計算したかったのですが、取引報告書がない(私が見つけられないだけ?)ので、どの数字をどうつかって計算すればよいかわかりません。

分配金は税引き後180円、配当金は20円

投資信託の分配金は、まだコロナショックの前だったこともあり、すべて普通分配金。

14,000円の元金(楽天ポイント)に対して180円と、約1.3%も。

元金(2月決算日前日時点)分配金(税引後)税金
投信フィデリティUSリートB5,000 463
GS米国成長株4,000 732
ピクテバイオ医薬品5,000 611
14,000 180 6

配当の20円は、2,000円分のAT&Tに対してのものです。

分配金を初めて引き出し、口座引き落としの足しに

これまでの分配金の総計が、577円。

元々あった預り金と合わせて千円ちょっとになり、保険の引き落としの足しとして出金。

いずれは、光熱費を分配金や配当金だけで支払えるようになろう。

続けられるように無理しないが、収入を増やす方法を試す

相場の格言の一つに「落ちるナイフはつかむな」というのがあるが、落ちてくるところってつかみたくなるんだなぁ。

早い段階でナンピンすると、結局手が血だらけで、下手すれば骨までやられてしまう。

相場から退場しないで投資を続けられるように、無理のない範囲で3月以降も続けていこう。

ただし、それだといつまで経っても元金が増えないので、収入を増やす方法もどんどん試していこう。

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