6月25日のモーニングサテライトで、新成長戦略のポイントについての解説がされていたが、
アベノミクスの鍵を握るものとしてマネーの流れ、リスク投資への流れであるとして表が示されていた。
家計の新規投資先がどこへ向かっているかを示すもので、左が野田政権の終わりころ、右が現在の安部政権でのもの。
まだ預貯金の割合が多いが、投信が増えて、リスクを取らない資産からリスクを取る資産にお金がシフトし始めていて、勇気づけられるうごきだと解説があった。
テレビでは、「徐々にではあるが」というコメントだったがこの投信の増え方ってハンパないように思うのは私だけだろうか?
新規投資の30パーセント近くが投資信託になっている現状だと、これからますます投信の比率が上がってきそう。
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