ピクテ新興国インカムファンドを買い増し、取得コストが平均化された

IPOの買付で生じたお金で、ピクテ新興国インカムファンドを買い増し。

野村證券の野村ホームトレードで残高のところを見ると、以前に買った分と合算されていて、取得コストも平均化されていた。

当たり前といえば当たり前かもしれないが・・・。

はじめに買い付けた分と別々に扱ってくれたほうが気持ち的にはうれしいが、画面上ではわからないので自分で計算してみよう。

過去の取引報告書をみれば、そのときの個別元本であったり、普通分配金であったり特別分配金であったりの数値がわかるので、取引報告書等電子交付の閲覧をクリックしてみると

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システムメンテナンス中だった。

メンテナンスが戻るまで待つのもありだろうが、分配落ち基準価額はモーニングスターなどで調べられるので、途中まで記録してある分と照らしあわせてエクセルで計算してみることに。

1年近く放置したままだったが、それでも今年の4月と5月は普通分配金だった(もちろんそれ以外は特別分配金)。

そして、個別元本は3,353円。購入時の手数料はそのまま加えて元の分の取得コストを確認。新たに購入した分との加重平均をとってみると、野村ホームトレードの画面に表示の取得コスト、取得金額に無事一致。

もちろん、マイナスになっているが、とりあえず計算があったので良しとしておこう(苦笑)。

あわせて、新興インの分配金を含むリターンのシミュレーションを2015年10月までの5年間のものに変更。この1年でも10%程度の下落と思ったほどはひどくない数字になった。

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