買付停止になると買いたくなるというか(苦笑)、野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信米ドルコースを買い付け。
今回は口数ではなく金額指定で1万円だけ購入してみた。
手数料が3.78パーセントと他よりも高めなので、実際の金額としては、
10,000/(1+0.0378)=9,636円
分だけ買えて、買付手数料が
10,000-9,636=364円
となるのかな。そうすると22日の基準価額が13,962円だから、口数は
9,636×10,000/13,962 =6,901.6口
となるのかな?
切り捨てになるのか、四捨五入になるのかも微妙だなぁ。
と思っていたところ、四捨五入になって6,902口ということが確認できた。
現在のパフォーマンスは確かにトップレベルだけれども、ニューヨーク株式などがちょうど右肩上がり、ドル円も右肩上がりの絶妙のタイミングに設定されたファンドであるので、ある意味これくらいは当然といえなくもない。
2020年あたりに償還があるので、深追いせずに見守りたい。
【追記】この野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信は、売却しました。結果的には株式投資のときの基本といえそうな順張りで利益をだすことができましたが、投資信託は逆張りで長く持てる償還期限の設定されていないものが好ましいなぁ。
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