NIKKEI プラス10 AI投資信託とロボット・アドバイザー

6月30日のBSジャパン「NIKKEI プラス10」で、AI投資が紹介。

AI投資には、AI投資信託とロボット・アドバイザーの大きく2種類があるという。

解説してくれたのは、RPテックの櫻井豊取締役。

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AI投資信託とは?

AIを搭載したロボットが、マーケットの動きや企業の決算データなどを分析し、投資対象を選択するAI投資信託のこと。

主なAI投資信託として、アストマックス投信投資顧問のYjamプラス!、三菱UFJ国際投信のAI日本株式オープン、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのGSグローバル・ビッグデータ投資戦略が紹介された。

長いものでもまだ半年ほどで、現時点では販売手数料や信託報酬をクリアできていないパフォーマンスしかあげられていない。

ロボット・アドバイザーとは?

AIが顧客のリスク許容度などをもとに、最適な投資先や資産配分などを提案してくれる。

入金さえすれば自動で発注してくれて、さまざまな局面では商品の組み換えも自動で行う。

主なロボット・アドバイザー型として、海外ETFが投資対象のWealthNaviやTHEO(テオ)、国内外のETFに投資するMSV LIFE、国内ETFに投資するクロエが紹介。

管理手数料が最大1%、MSV LIFEやクロエは1万円から始められる。

ウェルスナビの使い方

ロボット・アドバイザーのひとつウェルスナビの使い方を、ウェルスナビ創業者の柴山和久CEOが紹介してくれた。

スマホやPCから無料診断をすることができ、年代、年収、金融資産、毎月の積立額、資産運用の目的、株価が下落した場合の対応の6つの質問項目に応えると、ロボアドバイザーが自動で最適な運用を提案し、将来の資産を予測する。

海外の金融機関や富裕層が使っているアルゴリズムをそのまま使うところが大きな特徴という。

利用者のスマホやPCからニューヨーク証券取引所までシステムを連結していて、そこにアルゴリズムを搭載することで人の手を介さずに資産運用が可能になっている。

鈴木亮日本経済新聞社編集委員兼キャスターが、AIはリスク管理や資産の再分配が得意とコメントしていたが、AIだからといってなんでもできるわけではない。

番組中に数学オリンピックというのが出てきたが、ノーベル経済学賞受賞者が作ったファンドであってもうまくいかないのが相場。

ただ、ファンドラップみたいにある程度のまとまった資金量がなくても少額から始めることができる。

ちょっと高めのウェルスナビでも30万円から始められるので、気になるAI投資があったら、ここまで負けたらやめるポイントだけ明確するか心中できる金額しか突っ込まないかのどちらかで、とりあえずはじめてみるというのも一手かと思う。

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